2014年5月15日
大賞作品
シンボルガーデンは吉谷桂子さん 第16回を迎えた、人気の「国際バラとガーデニングショー2014」に、行って来ました。相変わらずの人気で見渡す限り「人、人、ひと」で、花や庭が見えない状態。しっかりと5月の人気イベントに定着しましたね。 そして、注目のコンテストは以外にもシンプルな作品が選ばれました。今まで大賞作品は、花の種類や色のグラデーション、葉の形の違いなどを使った、主役は「植物」、脇役は「構造物」だったような気がしてたのですが、今回は、「構造物」が、主役。「植物は」脇役のような作品で、コントラストをうまく使ったシンプルな作品だったような気がします。受賞を逃がした出展者も「選考基準が変わったのかな?」と、戸惑っている様子。コンテストって本当に難しいですね? でも、来場者のほとんどはコンテストガーデン(庭)の出来、不出来には目もくれず、目の前のにあるバラや、花といった植物にだけ目がいっているようでした。この傾向は第一回開催からですね(笑)。
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